食わず嫌いは100%損をする?!”好きじゃない"を”好き”に変える方法
こんにちは!
ななみです。
今回のテーマは、
『好きじゃない色と
どう向き合っていくか』
です。
前回までは
パーソナルカラーや
ベースカラーについて
お話ししました。
あなたの魅力を
引き出してくれる色は
把握できたでしょうか?
「こんなに自分に合う色が
見つかって嬉しい!」
「無理だと思ってた色が
意外と合っててビックリ!」
などなど、
多くの発見や気付きを
得ることが出来た
と思います。
しかし、
喜びの思いとは裏腹に、
「合う色は分かったけど、
この色好きじゃない。」
そう思ったあなた。
そうです。
似合う色 = 自分の好きな色
という方程式は
誰にでも当てはまる
わけではないのです。
「じゃあ、好きじゃない色は
身につけなくていいですよ。」
と言いたいところですが、
あなたは確実に損をします。
後悔しか残りません。
せっかくその色が似合うと、
自分の魅力を引き出してくれる
色なんだと分かったのに、
「好きじゃないから」
そんな理由だけで
遠ざけていては、
本当に勿体無いです。
その色をまとうことで、
周りから
「似合ってる」
「素敵」
と絶賛されるかもしれないのに。
みんなの前で、
「私は他にこんな色も
着こなせるんだよ。」
「こんな一面も出せるんだよ。」
と、
今までとは違う自分を
見せつけることだって
出来るかもしれないのに。
一度も身に付けることなく、
やる前から”無理だ”と
勝手に先入観で決めつけて
挑戦しようとすらしない。
そうやってあなたは
自分で自分の首を絞め、
あなた自身の輝ける場を
どんどん
無くしているのです。
確かに最初は
抵抗があるかもしれません。
でも、
「やっぱり気分が上がらない。
無理しちゃってる。」
というのは、
着てみたから、
挑戦してみたから
分かることなのであって
やる前にいう事ではない
と思います。
私もかつて、
「青は冷たいイメージが
あるからやめとこう。」
「ピンクは女の子の色。
青は男の子の色。」
という先入観から、
青色を避け続けていた時期が
ありました。
着るものは
ピンクなどの暖色系ばかりで
青は正直、
好きではありませんでした。
でも、
ショップ店員さんに
「パステルカラーのような
淡い感じだったら
青でも合いますね!」
と言われ
その服を買って着てみたところ、
自分でもしっくりきましたし、
友人にも褒められました。
「青でも良いね!爽やか!」
「いつもと雰囲気違うね。
でも、似合ってる!」
とても嬉しかったです。
あんなに遠ざけてきた青色が
好きになった瞬間でした。
このような
成功体験を重ねることで、
今までは
食わず嫌いで遠ざけてきた色が、
あなたにとって
”好きじゃない”から
”好き”へと認識が変わり、
積極的に、
その好きな色をファッションに
取り入れるようになるのです。
そうやって、
好きな色が増えていくのは
ワクワクしませんか?
自分の魅力を引き出してくれる
全ての色を使いこなして、
自信満々で街を歩く自分の姿。
道行く人々に、
あなたのそんな姿が
魅力的に映ること
間違いなしです!
想像するだけで
心が踊りませんか?
そんなあなたの理想を
叶えていくためにも、
今すぐ、
”好きじゃない色”を
身に付けましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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